隣地の荒れた林の整備
右側は十字路。常緑樹のキャラやツルなどで夏でも冬でも見通しが悪く危険な場所。
出た部分はカッとしているが、キャラに覆い被さり年々はびこるツル類。
我が家からは隣家も見えない。赤松の枝も道路にはみ出している。中は灌木やススキが密生している。
密生する灌木を切りながら絡まったツルを根気よく外し、下草を刈り込んだ。
赤松のところまで進み枝を3本落として今回はこれで終わる。
道路から見えなかった我が家がこれで良く見えるようになった。
長年気になっていた我が家の東前にあるキャラ林の整備をした。夏場の写真のように様々な実生の木が生え、ツルが密生してジャングルのようだ。一昨年は愛犬が毒蛇にかまれた場所でもある。木が細すぎたのでチェーンソーは使わずに手鋸と剪定鋏で切り進んで行った。地面には2014年に森林整備を行ったため、キャラの切り株や赤松の太い枝などが埋まり足場が悪い。小木を切っては枝を払い、ひょろひょろとした幹は焚き付け用に集めた。200本位はあった。ある程度整備してから草刈り機で笹やススキなどを刈り、ツルもついでに切り刻んだ。ツルの太いものは2〜3センチ位ありキャラに複雑に絡んでいた。最後に電線と道路上まで伸びた赤松の枝を切って終了。足場が悪かったので3回派手に転び、赤松の枝(と言っても直径10センチ位長さ6m位)を切ったときには途中で折れハシゴに落ちてきてそのまま地面に落とされた。幸い怪我も無かったが、これからは気をつけなくてはいけないと感じた。
(2023.02.08-22)

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