薪のストック
今季用の第1薪置き場。5列2ブロックあり12月から1月約2ヶ月で1ブロックの3列半使った。今年は減りが少ない方だ。
来期用の第2薪置き場。4列有り移動すると第1薪置き場が満杯になる。
焚き付け用の薪置き場。直径7センチ位から1センチ位を分けて一列で積んである。
焚き付け用の木っ端は数カ所に有り、屋根材や枯れ枝、薪割りの残りなど様々。
第3薪置き場は3列(右側)。今年伐採した木が殆どでまだ数本伐採予定。左は焚き付け用2列3ブロックで4年分くらい。どちらの薪置き場も近所のデッキを造り替えたときの廃材を利用してつくったもの。
我が家では薪は貴重なエネルギー源。そのためにも手入れがなされていない雑木林があるこの地を選んだ。20年以上前から間伐や整備、倒木集めなど行って薪を作っているが、まだまだ間伐や整備しなければならないところが有る。数年前のコテージ、昨年は母屋の屋根の葺き替えを行った。その時に剥がした屋根材のレッドシダーはよく燃えるので細かく割って焚き付け用にしている。3年分を常時ストックすることは苦労がいるが、林の整備も兼ねているので私にとっては楽しい作業である。
(2023.01.20)

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