畑奥の西側の水路を挟んだ杉林の斜面に生えていたコナラの木が風もないのに倒れ道路を塞いでいる。高さは20m以上で曲がりの少ない2本立ちである。上部の幹は皮が剥がれるほどダメージがあったが半分から下はまだしっかりしている。先部分はわさび畑にまで入り込みわさびは無残な姿になっている。先端をカットし、ユンボでワイヤーを掛け根元をカットして二回に分け引きずり出す。倒木は大体が乾燥しているか腐っているかだが、この木は乾燥していてもずっしりと重い。すぐ燃やせるタイプだ。さっそく玉切りして運び出した。直径は25〜30センチ位。来年用の薪になった。
(2022.10.28)
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