ファイヤーピットのフェンス
昨年暮れからそのままになっていた石積みの道路側に目隠し用の柵を付けた。
柵の間に棒状の板を追加して金物で止めてスリットを狭くした。
道路側から見るとこのように目隠しの役目をしている。
三角に加工した木を板のトップにネジ止めし全体の垂直を出しながら帯金物で止めていった。
剥がしたデッキ板を利用してファイヤーピットのフェンスをつくった。センターの高さ180cmを基準に左右に段々低くなるデザインである。板は柵に塗装をしておき下側に2箇所穴を開け、長さ60cmの境界杭にボルトで留め板が地面に付かないぐらいに打ち込んでいく。また、ファイヤーピットの幅が大きかったので30cmくらい縮め石を再配置した。使った塗料はアサヒペン水性塗料 水性多用途ペイントマットカラー のミッドナイトブルー。乾くと落ち着いた色になり耐水性が有る。
(2022.06.12〜29)

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