畑斜面の整備その2
昨年整備した三段目の畑の斜面。ホオノキは太さ40センチ位。コナラや山桜、山栗などが生えている
40センチの丸太用のトング。落とす位置によっては一回では上手く掛けられない。
いつも使うベルトスリングとワイヤー。
昨年整備した畑の三段目の斜面に残った木を間伐する。山桜、コナラ、山栗など20〜25センチ位の太さの木を5本、山側から畑に向けて切り落とす。急勾配の斜面が5mほどあるので、新しく仕入れた丸太40cm用のトングを重機に付けて引きずり出した。今まではベルトスリングやワイヤーを木の所まで登って付けなければならなかったが、このトングは木に向けて上から落とすと爪が開いて木をつかんでくれるのでそのまま引きずり出して切りやすいところまで移動できる。アナログだがなかなかの優れもの。(2021.01.14)

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