農具置き場の屋根の修理
オンデュリンのサイズ(950×2000)で屋根下地を作った。
小屋の中には道具やパーツなどを収納する棚や壁収納を作る。
イボ竹置き場は解体した屋根の一部を再利用。
左側の水切り金具は足りなかったので以前に残っていた屋根材の端っこを利用した。
腐敗して雨漏りが激しくなった畑の農具置き場の屋根を修理した。柱はバタパイ、壁は家の前のヒノキを間伐したハーフログでまだ何ともない。まずは古い屋根を取り壊し、重機で屋根を吊して移動して3段目の畑に置いた。3.6m×1.8mでフラフラしながらの作業だった。次に2×4材で屋根下地を造り、オンデュリン4枚を載せネジでとめていき完成。左右のケラバ部分を残っていた雨押さえなどで加工した。一日の作業である。そして内部の棚になるテーブル作成し、西側にイボ竹置き場をつくって終了する。解体から完了まで2日間の作業である。(2021.05.07)

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