バードフィーダーに来る小鳥たち
シジュウカラ(左)とヤマガラはひまわりの種をくわえて近くの小枝で同じ様な仕草で殻を割って食べる。
ゴジュウカラは皆がいなくなってから様子を伺いに来た。
メジロ、シジュウカラ、スズメはお互いに距離を保つ。
こちらもスズメにカワラヒワ、シメ。鳥の世界は共存性に優れているのかも知れない。
秋の終わりから春半ばまで餌を置いてあるバードフィーダーには多くの小鳥が訪れる。それぞれ好みの実が違うのでさほど争いにはならない。ヤマガラやシジュウカラはほとんどがひまわりの種が目当てだ。カワラヒワもひまわりの種が好きだがヒエやアワなどの雑穀もよく食べる。メジロやシメ、スズメも雑穀派だ。不人気なものは麦やソバの実とトウモロコシ。時々無くなっているが多分ウロウロしている山ネズミが持っていったのかも知れない。このほかにもヒヨドリやキジバト、ガビチョウやキジ、ヤマドリなどが時々訪れてくれる。(2020.03.11〜05.07)

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