腐ってしまったポンプ小屋の屋根
松葉が満り草木が生えた情緒ある雰囲気だが野地も腐り水タンクに雨漏りがするようになった。
シダーを全部剥がし垂木を追加補強して断熱材を入れる。壁も北側全部を剥がし同様に修理する。
屋根材はフランス製の50年以上はもつというオンデュリン。裏にも点検の入口をつくった。
22年前に作ったポンプ小屋の屋根が腐った。小屋内に雨漏りがするようになった。レッドシダー葺きで25年は持つとのことだが、広葉樹と赤松の真下に有るという悪条件と猿が何度も近くの木から飛び降りたため屋根が傷み枯れ葉がたまり虫が住みついたり雑草や小木が生えだし断熱材を突き抜け根を張ったためだ。新型コロナ禍でCottageを休んでいた暇なときに作業した。(2020.08.14〜29)

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