ロケットストーブ試作
左側は餅つきなどで活躍する鋳物のかまど。右側は薪置き場用のスペース。
あまり使用していない野外料理用のファイヤープレイスにグリルを外し中に炉として積んであった耐火レンガでロケットストーブを作って見た。火が付くと小枝が落ちながらどんどん燃えていく。やかんの置いてある小さな口の所から火が立ち上がる。この様子がロケットストーブと言うのだろうか。こまめに枝を追加していけば、お湯はまあまあ良く涌くが、やかんが煤で真っ黒になる。(2014.08.18)

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