六畳一間★6JYOU1MA
 78%KAKEGAWA  Vol.62 1985.5   
六畳一間というユニークな名前のこのバンド。半年前まではフライ・フラップ(ハエたたき)というバンド名で、表面に出てくることもなく、ひっそりと活動を続けていた。しかし、六畳一間のバンド名になってからは、ギターの山崎君という強力な人材が加わって、メンバーの掛ける期待は大きい。

4月21日に兵藤楽器で行われるフリークアウト・コンサートが初のステージになる。これを機にできるだけいろんな活動をしていって、名前を広めたいそうです。78%のVol.60で紹介した「セシル」は、かなり名前が売れている(高校生の間で)そうで、当面はセシルに追いつくことが目標。

メンバーの紹介と各自一言。(写真左から)
菅沼勝巳君(ベース)ボクはこのバンド一本ですから、ビシバシに頑張ります。
萩田達也君
(ドラム)掛工のブラスバンドもよろしく!
山崎浩久君
(ギター)もうひとつフュージョン系のバンドも結成しました。当分は掛け持ちで頑張りたい。
上野高始君
(ボーカル)本日は残念ながら不在でした。