ロックバンド「エクスプロージョン」
 78%KAKEGAWA  Vol.46 1984.1   
上野仁くん(ボーカル)
ラウドネスの曲を歌うのに、ラウドネスのボーカル二井原という人の声が高いもんで難しい。近づくようにしたいな。
瀧井隆宏くん(ギター)
技術的にラウドネスのギターリストの高崎という人位になりたい。無理!?
松浦勉くん(ベース)
僕はコピーだけでなく自分なりに個性のある弾き方をしていきたいと思っています。
渥美幸治くん(ドラムス)
ラウドネスはハードなドラムだから長時間だと続かないから、もっとパワーを持続させたい。
Explosion

アマチュアバンドの超ハードロックグループ「エクスプロージョン」が活動を始めて早2年が経つ。今では市内や県西部にあるライブハウスで時々だが活躍している。将来は学習センター大ホールでコンサートを開きたいと、夢はでっかい。全員19才という若さだ。現在はラウドネスのコピーだけでオリジナルは一曲もないが、これからはオリジナル曲を作って個性あるバンドにしていきたいとのこと。毎週日曜日には連雀の兵藤楽器3Fスタジオに全員集合して猛練習中。