掛川タウン誌78%KAKEGAWAに寄せられた読者からの投書や投稿などの抜粋です。
1980.09 Vol.6
「ニューロピア発刊」

掛川のまんが文化のオピニオンリーダー(?)の佐藤友裕君が会長となり現在会員8名で構成されている「富野喜幸・安彦良和FC」の会誌です。取扱書店は「びさい堂」で一部300円、今回は限定30部です。8月下旬に第二号が発行されるそうです。内容は、機動戦士ガンダムの作品論や伝説巨神イデオンのキャラクター紹介などが主で、会員のたよりなども載っています。
                           (掛川市遊家:佐藤さん)


実は、何をかくそう、かの有名な78%の教室風景をかいている、きまたたつしろうさんのおいっ子なのです。おじさんは、乱読家でまるで本の山の中に住んでいるような人で、とてもまじめな人。
78%について一言。3ミリに満たない厚さの中に掛川のことがすみからすみまで、編集も発行もスポンサーも掛川の人やお店だから掛川のにおいがプンプンします。ところでおもしろい人を知っています。このボクがそうです。
友人のK・Kの言うには、「お前はとろいけどバカじゃない」そうです。自分ではそうは思わないんだけどなァ。
                       (掛川市日坂:木全くん・栄川中)

※おたよりありがとう。いつもきまた先生にはおせわになりっぱなしなのです。今度よろしければ中学校風景なるものを生徒の目で書いてもらえませんか?



「理由(わけ)」

東京から掛川に来てもうじき4年。住めば都とは良く言ったものです。仕事をやめて居る必要のなくなったこの掛川になぜかまた住んでいます。年下の彼が私をこの掛川に執着させています。7才も年下なんて皆に笑われそうでとっても恥ずかしかったけど、1年以上たった今、私達は堂々と手をつなぎこの掛川をうろうろ。だってもう知らない人は居ないくらいなんだもの。今はしっかり居直っているわけ。
おもしろい人を知っています。おもしろい人は何と言ってもフライパンの滝さん。笑ったときのあの顔、歯がないのがなんともユニーク。人の良さもきっとあのぬけた歯からかな?
          (掛川市南西郷:田形さん・年齢はもう人に言えないような年)



最近聴いたレコードの中で、特に頭に染みついて離れない曲がある。それはローリングストーンズの「エモーショナル・レスキュー」。「ミス・ユー」から2年ぶりのニューアルバム。
風通しの悪い部屋、汗をかきながらこの曲を聴く。ミックの色気を感じさせるしゃがれ声。何ともいえない気分になってくる。結成されて18年目。ビートルズと同時にデビューしたのだから。本人達はかなりの歳になる。17・18才ぐらいのおにいちゃん達から言わせれば、「中年男のイモバンド」としか思えないだろう。デビュー当時から変わらないサウンドが、私をホッとさせてくれる。今、流りのテクノポップも良いけれど、R&Bのお手本のようなグループ。ローリング・ストーンズ、私の愛する人達よ。たとえおじいちゃんになっても続けておくれ、そして人生に疲れた私をなごませておくれ。

                             (菊川町西方:K.S)


杉山優子さんの作品集です。(掛川市泉)