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7月13日に、市長と福祉事務所所長・課長・職員、ろうあ者、手話通訳者の計23名が参加して対話集会が開かれました。ここでろうあ者側より4つの要望事項が出されました。この要望事項の内容(20号)と次号で経過を報告していきたいと思います。
今回この問題を取り上げた理由は、この要望事項によって、ろうあ者の大変さを健常者に理解してもらい、又、市側の回答いかんによって、市がどの程度福祉に力を入れているのかを知るきっかけにもなると思います。福祉の問題は身障者だけの問題ではありません。自分たちもいつどのような事態が発生するか計りしれない世の中です。突発的な事故、あるいは子孫のことを考えたとき、もっともっと真剣に取り組んでいくべきだと思います。
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