山盛りのかき氷りを彼はいったい何杯食べられたか?
Vol.18 1981.9月号
読者チャレンジャー:青山達郎さん
今月もバカバカしくチャレンジコーナーです。毎月つま恋で協力してもらっていますが、8月はつま恋が忙しいそうなので、慎ましく遠慮して「かき氷」に挑戦してもらいました。

【問題】
青山さんは、この暑さの中、森平のかき氷最高記録の6杯を越せるのか!いったい何杯平らげたのでしょうか?
今月のチャレンジャーは青山達郎君(25才)です。

ところは仁藤の森平。店内はママさんバレーの集団から家族連れでいっぱい。汁粉、イチゴ、レモンと注文も様々。

青山君はバスケットクラブに入っていて、夏場は練習後、必ずと言って良いほど、かき氷を食べるのが習慣になっているそうです。

さて、森平で今までの最高記録は6杯。果たして青山君は、この記録を破ることができるのか?

78%★よ〜い、スタート!

まずはイチゴとレモンを各2杯ずつ注文。

始めは「おいしいすょ。」の連発。とにかくペースがはやいこと。

1杯目、2杯目と4分間ぐらいで食べ終わった。

そして、3杯目に入ったところでもう2杯を追加注文。

4杯目になると「舌ベラの感覚無し!」

5杯目「味が感じない、寒い」としきりに訴える。顔色とペースはまだまだ良好。

6杯目にはいり急に身体がブルブル震え出す。

見ているこちらの方が心配になってきた。
ここで野次馬の声。

「今夜、おねしょするんじゃないか?そっちの方が心配だわ!」野次馬の声にもめげず頑張る青山君。

さて、何杯平らげたのでしょうか?