掛川公園のロープにいったい何分ぶら下がれるか?
Vol.13 1981.4月号
読者チャレンジャー:小林やすしさん
この春、めでたく高校を卒業して、愛知県の方に就職が決まった小林やすし君に挑戦してもらいました。

【問題】
小林君には、掛川公園のチビッ子広場でぶらさがり(?)にチャレンジしてもらいました。上から垂れている縄にぶら下がってもらったのですが、さてどの位耐えられたのでしょうか?
真下は前日の雨で水が溜まって小さな池みたいになっている。落ちればそのままドボーン。チャレンジした2月25日は珍しく掛川にも風花がチラホラ。
開口一番「こんなとこでやるだあ?落ちたらエラいことだなあ。」とオロオロ。でも、寒さにも水溜まりにもめげず奮闘してくれました。
「目標は5分」と、最初の意気込みだけはたいしたもの。

78%★よ〜い、スタート!

(30秒経過)「落ちたらみじめだなぁ…」(この辺は余裕たっぷり)

「アッ!手がすべる!」(1分30秒経過)

「どえらいやあ!手がすべってしょんないやぁ!」(2分経過)

「おりゃぁ、下に落ちたらどうなるだっ!」(2分30秒経過…さあ、どうなるんでしょうかねえ)

3分経過(ちょっと振り落とす?どうやって振り落としてやる?)

「やだ、やだ、それだけはやめてくれぇ!手が痛くて死にそうだあ!」

(○分○秒…後はご想像におまかせいたします。小林君お疲れ様でした。)

終わった後の感想

「非常に手が疲れた。水をこれほど恐ろしく感じた事はない。どこわい!」