10分間で宝龍のアツアツ餃子を何個食べられるか?
Vol.12 1981.3月号
読者チャレンジャー:松浦 勉さん
「78%チャレンジコーナーにチャレンジさせてくれ〜。どんなに苦しいことでもやってみせるから。おねがい、絶対だしておねがい。」と投書のあった五明在住の松浦勉君15才に出場してもらいました。チャレンジする前の一言。「うれしいような、うれしくないような。でも、宝龍の餃子が食べられるので楽しみ。僕はまだ食べたこと無いんだけど、おふくろがいつも、美味しい、美味しいって言ってるから…」

【問題】
松浦君には、おいしい餃子で定評のある「宝龍」の餃子を、10分間で何個食べられるかチャレンジしてもらいました。さて、このアツアツの餃子を10分間で何個食べることができたでしょうか?
さて、今日のお昼にご飯一杯と、もやし炒めに白菜炒めにと、いろいろ食べて来ちゃったという松浦君。何個食べられるかな?スタートする前にタレを付くって、味見だと言ってなめたりしたもんだから「辛い!、辛い!」とヒーヒー唸ったり、水を飲んだりと大変な騒ぎさあいよいよです。

78%★よ〜い、スタート!

(まず、ひとつ口に入れる)「熱い!こりゃあ熱いなあ。フーフー、ラー油を少し入れすぎちゃったもんで辛くて…」(ここでお醤油をたっぷり入れる。)

「やっぱり旨いなあ…」(ポツリと一言。丁度3分経過し、ようやく一皿分。一皿分は8個です。それにしても箸の使い方があんまりうまくないので、餃子がなかなかつかめない。)

「いつもフォークで食べてるもんで、アハハハ…。」(餃子もフォークで?)

「うん。」(4分経過でようやく11個)

「ピース、ピース!」(ポーズをとるけど、そんな余裕なんかないよ!早く!早く!)

○分 15個。

○分 20個目から急にピッチが…。あとは内緒。

(はい、チーン!お・わ・り。松浦君お疲れ様でした。)