薪ストーブの焚き付け置場
檜の丸太は良かったが、赤松の丸太は見事に中が腐っていた。25センチの太さだが寿命はわずか4年位。
置き場側の地面にクラックが入り段々と傾きはじめたのでベルトスリングとワイヤーで固定する。
コンクリートの土留めは頼もしい。厚さは20cm長さは5mで高さは1.2mで埋め土は少しで後はクラッシャーランを2t車で2杯分入れた。ここに入る雨水は西側の谷方面に流れるようにした。
7月に近所の家のデッキを新しく作った。その解体材の一部で南側の第三薪置き場の横に焚付用の枝の置場を新設。簡単な基礎も作ったのだが、土留めになっている丸太が腐り始めて折れその部分から土が流失し始めた。台風19号での大雨が流失を加速させ、焚付置き場が傾きだしてしまった。倒れないようにワイヤーで引っ張っておいた。台風前からコンクリートで土留めを作る作業を始めていたのだが、仕事やコテージが忙しいのではかどらなかった。11月17日に天端にコンクリートブロックを仮置きしてようやく完成。薪割り場も広くなり、安心してどちらにでも薪が置けるようになった。(2019.11.17)

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