名残雪
春分を境に春とするようだが、この日からの降雪は約35cm。家の前の赤松の木も数本折れる程の重く湿った雪だった。これが冬の季節との別れを惜しむ名残雪なのだろうか。昼は気温が上がり、除雪したところは雪が消え、芽生えたばかりの草と水溜まりが彼方此方に現れた。(2018.03.22)

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