No.26~No.46
編集雑記
大分前の話、CBのキーを落としてしまった。道に落としたとばかり思っていたら、バスの座席にころがっていて、拾って届けてあると運転手サンに教えられて大喜び。まわりの人達に“なくした!”と騒いでいた所なので申し訳ないやら恥ずかしいやら…。キーの札に書いたはずの住所・氏名も消えていた…アホ!静鉄の運転手さんありがとう。(康子)

◆去年の今頃は1時間だけ時間を割いて、わらび採りに出かけた。普段歩き慣れていないのに一挙に山によじ登るのはたいへんな作業だ。でも楽しい。自然に触れながらタダの食糧を戴いてくるんだから楽しいのはあたりまえ。今年もぜひ行きたいと思っている。穴場を知っているんです。(やなせ)

◆こんな絵本を読んだことがあった。ある日、冬眠から覚め外に出た熊が工場で働かされる事になってしまう。いくらぼくは人間じゃ無い、熊だと言っても信じてもらえない。動物園・サーカスの熊が本当の熊だと見せられる。あきらめた熊は工場で働く。…冬眠の季節がやってきた。いねむりばかりする熊は工場を追い出される。でも熊は、山の穴の前に来ても何をしていいのかわからなくなってしまう…。(ゆうこ)

◆市内の高校で、すぐ暴力を振るう教師が居ると聞いた。反論したりすると口の中が切れるまでなぐると言う。「おまえら退学にするぞ。1人や2人やめたからって、俺たちの給料には関係がないんだからな。」とも言われたそうだ。これは氷山の一角。読者の中でこのような体験を持っている方はぜひ投書してください。(あきら)
No.26
1982年5月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ

編集雑記
いつも、このページにこまいさんのCB50が顔を出す。この夏は、そのCB50に負けて成るものか、山道を飛ばしてやろうと、パッソルの中古を買った。ハハハ。ただ今特訓中である。だんだん上手に乗れるようになってきた。車とはまた違ったよさが見出せそうだ!でも、気をつけよう。(ゆうこ)

◆今月は、いつにも増して、バカがつく程忙しい。「これでは身体がもたん」と、恐る恐る体重計をのぞいて見れば「ガ〜ン!」なんと、前にも増して数字がハネ上がっている。こんなバカな…。ただア・ゼ・ン。余暇がほしいと望んでみたけれど、もういらん!(かずこ)

◆この頃、自宅近くで毎朝鳴く野鳥がいる。キッキッキッ……と。しかし、姿は見たことが無い。必ず毎朝鳴く。雨でも鳴く。キッキッキッ……と。30分もするとどこかへ飛び去ってしまう。明日も来るのだろうか!(あきら)
No.27
1982年6月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ

編集雑記
都会にはない公害?!この頃雨が降って気持ち良くなったのか、食用蛙がとっても元気よく鳴いている。それも2匹ぐらいで…お互いに呼び合っているのか…それにしてもあの牛のような太い声でガーガー、ゆっくり眠る気にならない。安眠妨害だ!なんて…しかし、その声もいつか子守唄となって、朝までゆっくり眠らしてくれる。(ゆうこ)

◆スタッフの一人である、こまいやすこが自動二輪でガチャンコしたのは4月28日。いまだに白い包帯を巻いて病院のベッドの上でヒーヒーしている。幸か不幸かヘルメットをかぶっていたので、両手両足をケガしたにもかかわらず、頭の方に異常はなかった。(エガッダ〜!)ヘルメットはたいしたもんだ。弱い者はつねに、自分自身を防備することを考えなければならない。これはすべてに言えることだと思う。防備すると言うことは、すべてに従うということではない。(かずこ)

◆下校途中の集団の小学生を見かけるが、ほとんどの子どもが白いヘルメットをやや後ろにずらしながら、生気を失ったような顔をして歩いている。疲れ切っている顔だ。車が来てもよけようとはしないで、ボ〜ッとして立っている。「危ないぞ!」と言われても何も言わずにゆっくりと歩いて行く。これはいったいどうしたんだ?(あきら)
No.28
1982年7月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ

編集雑記
涼しい夏が続いているけど、この夏はとっても暑い夏であってほしい。というのは、2泊3日だけど避暑地に出掛けようと計画しているからだ。編集室のもんながくたくたになって働いている時に、私だけ休みを取って以降というのです。わ〜い、うれしいナ〜。ン?まてよ!ということは、その逆もあるのだ。休みがみんなバラバラだから…。(ゆうこ)

◆毎月少しずつ手紙の数が増えている。朝、事務所の机の前に来ると殆ど毎日1〜2通は届いている。多い時は5〜6通束になって届く。お便りが届く度に、何かホッとさせられる。やっていて良かったと思う。一番充実する時である。しかし、時々(しょっちゅうかな?)一緒に届く請求書、あれだけはあまりありがたくない。束になって届くとガッカリする。みなさんの協力で、ぜひ請求書よりもお便りの数を多くしてもらいたい。料金受取人払いの55円は決して惜しくない!(かずこ)

◆ソビエト各地から選出される議員の33.3%は、30才くらいの青年だという。若い人間からの意見を活発に出し、多くの要求が会議を通じ、国策に取り入れられ、次々に実行されていると言う。ところで今の日本はどうだ、いかにだらしのない議員が多いことか。(あきら)
No.29
1982年8月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ

編集雑記
久々にこの感覚。CB50の復活はだめだったけど、バイク好き人間は復活したぞ!しかし、乗せてもらえなくなってしまった…シュン!入院中はド痛い思いばかりして、地獄の苦しみだった。それも時間が解決したけど、骨は折るもんじゃない!カルシウムを採って丈夫になりましょう。(やすこ)

信州の方に遊びに行ってきた。とても涼しくて爽やかで気持ちよかった。また、遊びに何度も行きたい所だけれど、ず〜っとそこで生活したい所だとは思わなかった。やっぱり、生活するには掛川の方がいいな〜。(ゆうこ)

◆原爆の写真を見た。そのむごたらしい姿に思わず目をそむけたくなる。「お国のために戦う」なんて、お仕着せのことばより、世界平和のために戦いたいものだ。特に、戦争を体験してきた人達が一番戦争の恐ろしさを知っているはず…。苦しかったことを語るより、二度と戦争を繰り返さないために立ち上がるべきだ。(かずこ)

◆ソ連の農村住民に建設用地や、個人・副業経営用地(0.5ヘクタール未満=5000平米未満)は無料で提供されている。又、農民に所得税はかからないという。いまの日本は、税金は実質的に上がり、地価も上昇中!まったくどうなっているのかね。(あきら)
No.30
1982年9月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ

編集雑記
赤ちゃんの頃の写真を引っぱり出して見た。すごい、まん丸。バタリロそっくり!ガ〜ン…足の長さなんか全体の1/4しかない。お尻の巾ばかり目立って、おまけに髪の量が普通より少なめなので男の子とまちがえてばかり。それでも8ヶ月ぐらいになるとかわいいよ〜。…現在に至る。(やすこ)

久し振りに栗拾いに行った。普通だったら茶色の実がこぼれ落ちているのに、その日はなぜか緑の毬の割れていないのばかりだった。それをむりやり割って毬に触れないよ〜うに栗を出すのがおもしろい。あ!先日の台風の時に山の方から栗がドンブラコ、ドンブラコと流れてきたんだ!(ゆうこ)

◆今月号の特集を取材していて、素晴らしい人々に出会った気がする。理想とする生き方、理想とされる生き方をしてみたい。みんな同じ生き方じゃつまらないから…。そんな風に考えながら、いつの間にか世間に合わせてしまう私は、つまらない女。(かずこ)

◆掛川のある学校での話し。生徒にその日に消化できそうにないような宿題を出す。次の日わすれてくると忘れた生徒1人につき10問宿題を出す。10人いれば100問だ。これを生徒は必死でこなす。もし忘れていけば生徒の間から責められる。そして、毎晩12時過ぎに寝る。このような事は氷山の一角ともいう。(あきら)
No.31
1982年10月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
溝垣鈴子さん
・掛川市上垂木
・身長:155cm/42kg
・B82/W58/H85
★撮影の時にはとても緊張しましたが、青春の思い出として78%の表紙モデル第一号として登場できたことを光栄に思っています。

編集雑記
大東町千浜の方も、お祭りだった日。借りた車に乗って、屋台と人波をよけながらノロノロと走っていると、一升ビンかかえた兄ちゃんが調子に乗って、車にバシャ〜!ボンネットからドアからしっかりかけられた。酒臭いわ、ベタベタするわ、ハエは飛んで来るわ、すごかった。(やすこ)

きのうテニスをやった。コートにはおけらがチョロチョロとあちこちで遊んでいた。こんなコート珍しい。おけらって知っていますか?昔、田や畑によくいたかわいい虫です。踏んではいけないと気にしながらだから、ボールはあっちこっちに…ウ〜実力がみせられないじゃないか…。(ゆうこ)

◆最近の若い人達、物怖じしないというか、積極的になったというか、非常にいい傾向だと思う。取材に行っても喜んで応じてくれるし、中には先を争って「写真を撮ってくれ!」という人も居る。変に「いやだあ」と言って逃げ回る人より気持ちがいい。(かずこ)

◆・政治は国民のため。決して党のためではないなどなどと、大ボラを吹いた元首相。・経済大国から軍事大国へ、ありもしないデマならべ。・祭りの時と歩行者天国の時によく見られる少年補導員、あれは大人達のエゴイズム?(あきら)
No.32
1982年11月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
小澤紀公子さん(22才)
・掛川市下俣
・身長:158cm/46kg
★西武デパートにお勤め。毎年お祭り期間中は仕事で参加できず、いつも悔しい思いをしていましたが、今年は念願かなって一日だけ休みが取れました。高校時代は参加禁止だったので中学以来の祭り。法被も揃えていないからお母さんの法被を借りての参加です。

編集雑記
商店では、もう年末大バーゲンの時期なのか…。1年を振り返る時期になったんだ…。1982年なんてまだ半分ぐらいしかすぎていないような気がする。まだまだやりたい事がいっぱいあるけど、時間だけがどんどん過ぎていってしまうようだ。1日で2日分ぐらい、いや、それ以上にいろんなことができたらいいと思う。(ゆうこ)

◆今年も、もう終わり。毎年こんなことを言っているような気もするけど、年度が変わるだけで何故こんな気持ちになるんでしょうかねえ、不思議です。時間は同じリズムで1日1日過ぎているのに…。来年こそではなく、明日こそはという心構えでいつもいたいものです。ところで、来年は掛川の中心部もだいぶ様相が変わりそうな気配。どんな風になっていくのか楽しみだ。(かずこ)

◆浜松に限らず、市街地上空で自衛隊ヘリや練習機が飛行している姿を良く見かける。そしてついに憲法違反の自衛隊のジェット練習機ブルーインパルスが浜松で墜落事故。県下で日米共同実動演習もはじまった。さあ、県民国民はどのように捉える。全国の基地撤廃か、右翼の言うようにもっとパワーをか。(あきら)
No.33
1982年12月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
出木みゆきさん(21才)
・志太郡岡部町
・身長:163cm/?kg
★フルートをはじめて9年。市内の楽器店でフルート教室の講師をしていた岡部町から週2回1時間掛けてやってくる。巷の噂では彼女に憧れフルート教室に通い詰めている男性も居るとか。現在静岡フィルハーモニー管弦楽団の部員としても活躍中。

編集雑記
昨年はとても短い1年でした。歳のせいかなぁ〜。今年はおめでたいこといっぱいあったらいいなと思います。ははは…。めでたいな、ホント。(やすこ)
◆今年は亥年。私の年なのだ。(歳がばれちゃう…でも気は若いから…)真っ直ぐ突っ走ろうか、まだまだ寄り道しながらのんびり行こうか…。話は変わって…雪遊びをしたい。だれか雪だるまになってくれないかな。おもいっきり雪ボールをぶつけたいんだけど…。(ゆうこ)

◆みなさん、明けましておめでとう。去年は本当に忙しくて、あっという間に過ぎてしまいました。私の今まで生きていた人生の中で一番充実していた年でもあります。人間にとって目標を持つってことは、とても大事な事だと思います。それがたとえ小さな事でもね。目標を失った人間って生きる屍、というのは言い過ぎでしょうか?(かずこ)

◆年末になると恒例行事のごとく、恵まれない人達に愛の手をなどをスローガンに○○募金だの、助け合い運動などがあっちこっちで繰り広げられる。しかし、ここで考えなければならないことは、なぜ恵まれないのか?国がやるべき事をなぜ国民がやるのか?政治的解決で十分できるはずのことが、である。(あきら)
No.34
1983年1月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
荒浪住子さん(23才)
・島田市稲荷町
★小柄で童顔のため幼く見えますが正真正銘の23才です。(千歳飴なんぞ持っててもらいたかったなあ)顔も全くの素顔なんですよ。振り袖を着るのは今回で4回目。15分で着付けた成果をじっくりとご覧下さい。(ないしょですけどスニーカーをはいてました!)

編集雑記
身軽になったらまた単車に乗りたい。子どもが大きくなったらポケバイに乗せ、さらに成長したら一家でツーリング…なんて出来たら楽しいだろうな。何年後かに…という夢なんだけど。それまでに体を鍛えてシェイプアップしてやせなくっちゃサマになりませんなあ。(やすこ)

◆鬼は外!福は内!特集の記事でも書いてあるように、私達もだんだん豆まきなんかやらなくなっちゃった。年の数だけ豆を食べられるんだって?面白いね。まだまだ大きな声で数を数えながら食べられます。(ゆうこ)

◆正月休みを取ったばかりにシワ寄せがたっぷり跳ね返って来た。それと、小嶋政男さんあなたの原稿が届かないために大変な目にあっています、どうしたんですか?うらみますぞォ。17日の最終日朝6時半だというのにまだ終わらない。慣れないタイプを打っているせいか、目がしょぼしょぼ、後何時間かかるのかなぁ。(かずこ)

◆「1961・5月26日」空白を埋めた17万人」というタイトルのグラフ誌が出て来た。国会を取り巻いた安保阻止。国民会議のデモだ。当時の岸首相は「このデモには、一般国民は参加していない」とのこと。この時には1,700万人の嘆願署名があった。政治家の言う一般国民とは?今も昔も変わりませんなあ、国民不在の政治は。(あきら)
No.35
1983年2月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
市川あかねさん(21才)
・掛川市松尾町
★去年の4月にミス掛川茶に選ばれた。今年の目標は「ことばをきれいに…」ということだそうです。(実は、最近掛川弁まる出しになってきたんですって…)両側に八重歯が生えていて口が乾燥してくるとちょっぴり引っかかったりなんかしちゃうんです。

編集雑記
◆2月の初めに雪を見に行った。季節外れの野辺山駅を降りた。人っ子一人いない。あの寒い中を遊びながら国鉄最高地点のある所まで40分ほど歩いた。お土産屋のおばさんにお茶を、喫茶店のマスターにコーヒーをごちそうになり「また来てね」と見送られ、無事宿泊所に到着。夏、また行こう!(ゆうこ)

◆先日、大手町の橋の上で酔っ払いと出会った。私達の車が行くと、わざと道の真ん中に出て来て通行のジャマをする。通り過ぎたところで編集長が「何やってるんだっ!」と怒鳴ったので後ろを振り向くと、黙ってじっとうつむいたまま…。そのまま走りすぎて50〜60m程先に行った所で、後ろから怒鳴り声が聞こえてきた。おかしくて吹きだしてしまった。スーツにネクタイ姿のサラリーマン風。昼間どんな顔して仕事しているのかな?(かずこ)

◆中曽根内閣の軍国化発言や、日米韓の軍事同盟化に、いったい日本の野党は何をしているのだろう。増長する右翼団体も目に余る。暴力化する社会、無責任な政治家たち、国民は、再度あなたたち政治家や資本家の犠牲者たり得ないのだから。(あきら)
No.36
1983年3月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
石田恵美さん(17才)
・掛川市塩町
・164cm/52kg
長所★のんびりタイプで何事もじっくり構えて行う。
短所★社会に流されていくタイプで闘争心がないの。
食物★きらいなもの無し。納豆や煮物が大好きです。
料理★いもの煮っころがしが大得意の和食中心人間。
趣味★ケーキ、クッキーなど洋菓子を作ることです。
休日★お菓子作り、読書、音楽…特別変わった所無し。
観光★行ってみたい所は、冬が寒〜い北海道地方!
毎日★朝6時起床、夜は何だかんだで12時頃消灯。
男性★将来の考え方がしっかりしている人が理想。
政治★特に指示する政党はありません、政治家も…。
恋人★憧れの人はいます。一度も会話したことない。
ゆめ★好きな料理を生かして、栄養士か調理師に…。
掛川★保守的。考え方が少し狭い所が多いですね。
学校★部活やってるけど、今、足を痛めているので…。

編集雑記
◆雪どけ間近の北の空に向かい…と、気分良く車を飛ばして行ってきた。越前海岸を2度走ってやっと水仙のあるのに気づいた。女心と秋の空の様に北陸の空も変わりやすく一日に晴れ、曇り、雨、雪と、これなら天気予報も出しやすいだろう…。山の方は雪がいっぱい。知らない地を歩くのって楽しいナ!(ゆうこ)

◆3月16日午前2時27分頃地震がきた。かなり大きい。揺れは直ぐにおさまったが、ストーブの火を消し、戸を開け放して、しばらく足の震えは止まらず…。原稿を書いたら文字がクシャクシャ。もっと大きい地震がきたらどうなっちゃうのかなあ。全く気が小さいんだから…。我ながらやんなっちゃう。(かずこ)

◆この道はいつか来た道〜という歌があったが、今の日本も過去の道へ戻ろうとしている。そう、軍事同盟-戦争(資本拡大・人権無視・無差別殺人)という道へだ。それを支持する自民党の多数、これまた支持する国民の大多数。いま、多数の魔術の力で押し切られてしまう社会、政治は危険である。(あきら)
No.37
1983年4月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
板倉夕子さん(22才)
・掛川市宮脇
・162cm/52kg
長所★明るさしかない!
短所★感情にムラがある。
食物★好きなのはうどん。嫌いなのは刺身。
料理★ポテトメニューにこってます。内容は企業秘密。
趣味★サーフィンをはじめました。
休日★夏は海。冬は冬眠。
ゆめ★カッキ的なお店を作ること。
たび★ハワイに行きたいな。
カー★HONDAアクティ・ストリート・ハイルーフ所有。
二輪★HONDA CB4 250cc(写真の物)所有。
一日★9時起床。顔洗ってすぐ仕事。6時15分まで
生活★火・金は夜バイト。水は少林寺拳法。

編集雑記
◆先日、39.5度の熱を出し、5日間ほど寝てしまった。とってもよい天気だったのに布団の中なんて…。道端ではたんぽぽやつくしが、山ではうぐいすが春を告げている。外がうらやましかった。急に山を歩きたくなった。身体が良くなった次の休み、歩いた。やっぱり健康がいちばん!(ゆうこ)

◆締め切りまでに間に合うかどうか危ぶまれてた78%もようやく出来上がってホッとした。毎月毎月こんなことではいけないと思いながら、とても余裕など持てるはずもなく、同じ事の繰り返し。だけど、人間って元々ずるいから、1ヶ月間の猶予があっても、それだけの原稿がストック出来るかと言えば、それも考え物。やっぱり時間に追われている方が、仕事ははかどるようである。(かずこ)

◆選挙も花盛りの4月だが、いつも感じることは、自民党政権と闘うはずの野党が、自民党と相乗りし、手を組み、また革新相互で反目していることだ。大同小異の野党にあって、そんなことをしている時間が有るのだろうか。いま必要なのは、革新野党間の選挙協力ではないのだろうか。(あきら)
No.38
1983年5月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
黒田閑子さん(23才)
・菊川町5丁目
・155cm/?kg
長所★明るいというか、人がいいっていうか。
短所★勝ち気と甘えが同居。人にすぐ頼りたがる。
食物★好きなものは大部分。嫌いなのは魚類。
料理★牛肉のビール煮。家族の評判は「うまいじゃん!」。
趣味★今は編み物にこってます。
特技★ピアノ、エレクトーン。
休日★今まではデート。でもこの頃ヒマ。
ゆめ★いまひとつパッとしたものがない。
たび★オーストラリアとチベット。予定は全然ないけど。
カー★ミラ・クオーレ、2シーターの一番安いの。
生活★午後から仕事なので、8時〜11時頃起きる。
男性★顔が良くて、頼りがいがあって、たくましい人。
掛川★保守的で、何でも「いいわいいわ」にする街。

編集雑記
◆大好きな夏が近づいてきた。いつも座ってばかりいる私は早く年をとってはいけないと、久し振りにテニスを始めることにした。好きな事をやっている時ってやっぱり楽しいですね。汗を流して気分爽快。みっといろんなものに挑戦して楽しくできるようなものを増やそうと思っているんですけど…。(ゆうこ)

◆5月15日の明け方4時頃火災発生。シーンと静まりかえった街に、消防自動車のサイレンだけが不気味に響く。(あのサイレンの音きらいなんです)事務所の窓から外を見ると、1軒2軒と電気の明かりが点いていく。きっと消防団の人達なんですね。早いのなんのって…。すぐ車を動かすエンジンの音。本当にご苦労さまです。(かずこ)

◆何かが起こりそうな嵐の前夜。はげしく吹く風、重く低い雲。雨音が次第に強くなり、時として弾のごとく地面につきささる。突風が山を震わせ、ガサガサと木々が揺れる。東の空の雲間が白くなる。やがて風と共に雨雲は去り、陽がいつもの朝とは数倍もの明るさで昇ってくる。山は数倍もの緑色をして朝陽を浴び天に息をする。それでも黒い鳥は空を舞う。(あきら)
No.39
1983年6月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
榛葉愛子さん(2?才)
・掛川市宮脇
・159cm/45kg
長所★なんにでも興味を持つこと。
短所★気分がすごく不安定なこと。
食物★好きなものはラーメン。嫌いなのは川に住む魚。
料理★得意なのはトリのから揚げ。
趣味★絵、それ以外なし。
休日★ほとんどなし。たまにあるとバイクで流します。
政治★勉強不足で、なにもそういうことわかりません。
ゆめ★細く長く、絵を描いていられてたらいいんですけど。
たび★中国大陸の北部の地方。
カー★四輪はなし。でもヤマハのリリック50ccを所有。
生活★8時頃起きて、12時過ぎに寝る。
男性★誠実でコツコツ努力している人。ポッチャリタイプ。
掛川★田舎具合がとても好き。多分に保守的な感がある。
★10年位かいている。今まで個展1回、二人展2回。

編集雑記
◆雨の多い季節。でんでん虫や、蛙は大声で喜び鳴く!私は青空の下が好き。…いつも大して忙しく動き回っているわけでもないのに、ふとのんびりしたいな〜と思う時がある。雨の日の日曜日がそんな時あるといい。何もしないでボケーっと…。たまには、そんな日曜日もいいヨネ!(ゆうこ)

◆夏になると、仲間内で必ず出て来るのがキャンプの話題。今年もそろそろ計画を建て始めたようだ。毎年7月のお盆か8月の夏休みで日程を組むので、レターハウスはいつもパス。毎月中旬は原稿の締めに追われている時なんだもん。「つき合いが悪い」っていつも責められるんだけど、こっちだって、レジャーを楽しむゆとりが欲し〜い。(かずこ)

◆イツニナッタラ ジダイハ カワルノダロウ(Akira)
No.40
1983年7月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
松下直代さん(22才)
・掛川市逆川
・151cm/42kg
長所★明朗快活で新設。
短所★あわて者で意志が弱い。
食物★好きなものはピラフ。嫌いなのは魚類。
料理★得意なのはグラタンと煮物。
趣味★車を運転すること。
特技★調理師をやっていた関係で料理。
休日★無職なので毎日ショッピングとドライブ。
ゆめ★小さくていいから自分の店を出すこと。
たび★カリフォルニアへ行きたい。
カー★トヨタのカムリ。
生活★「おしん」を観てから一日が始まる。
男性★誠実で頼りがいのある人。
掛川★情緒豊かで活力のある街。
仕事★家事手伝い。

編集雑記
◆今日はずいぶん人が多いナ〜と思いながら走って行くと、ゆかたを着た人たちが歩いて行く、祭りか…。東京音頭かなんか知らないけれど、私も一度でいいから盆踊りというものを踊ってみたい。ゆかたを着て…。まだ踊ったことないんです。雨がポツポツ落ちてるけど、みんな夏気分!私は仕事!あ〜あ。(ゆうこ)

◆今月からマイコン制御のタイプに替わり、つくづく便利な世の中になったものだと思う。(かずこ)

◆参院選も終わり、来年度国家予算もちらほら方向が見えてきた。またしても自民党の選挙用の公約は実現しそうもない。そのかわりに軍事費は増額され、福祉、教育、年金、医療などはすべてマイナス。いったいどこまで国民を無視するのか、これから先が不安である。しかしここでごちゃごちゃ書いてもしょうがない。野党もしっかりしていないのだし、有権者の投票結果なのだから…。(でもおじさんはおこっているんだぞ)(Akira)
No.41
1983年8月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
長谷川美幸さん(21才)
・掛川市結縁寺
・156.3cm/43kg
長所★人間がおもしろくできている。
短所★怒りっぽくて、優柔不断なところ。
食物★スイカが大好き。アスパラガス大嫌い。
料理★カレーライスとそうめんが得意。
趣味★バトミントンをすること。
特技★取り柄はトクギ(ニ)ありません。
休日★スポーツしたりして、家に居ることはありません。
ゆめ★ステキなお嫁さんになること。
たび★オーストラリアに行ってみたい。
カー★幻のミラ・クオーレ。
生活★朝5時半頃起床。帰りは買い物したり本屋へ行く
男性★健康で優しい人。
政党★これといって特に支持する政党はナシ。
仕事★ごく一般の事務をやってます。

編集雑記
◆久し振りのキャンプ。前は学生時代だったのでキャンプファイヤーを囲んで…だったけど、今はどこへ行ってもカラオケの時代なんですネ。キャンプでの食事の仕度はは楽しい。よそのグループでも、男性や子どももみんな一緒になって、カレーやバーベキューに挑戦、おいしかったな〜!(ゆうこ)

◆街を歩いていると、ほとんどの若者が真っ黒に日焼けして、いかにも健康そうでまぶしい。うらやましい。私の場合、車に乗って出ることが多いので、右腕だけがやけに黒くて、アンバランスな健康体だ。(かずこ)

◆北隣の県の長野県で先日、スピード違反者に逃亡の恐れがあるとして手錠を掛け連行し裸にして取り調べをしたという。県警はそれが当然であるとの発言をしている。横暴きわまりない言動である。権力者、暴力団、右翼団体には弱く、国民には強いのではなんのための警察なのであろうか。主権在民を忘れたわけではあるまい。(Akira)
No.42
1983年9月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
五十棲晴美さん(20才)
・相良町笠名
・158cm/47kg
長所★人なつっこいタイプです。
短所★気が短いこと。
食物★好きな物は果物。嫌いな物はシイタケと魚。
料理★得意なものは茶碗蒸し(料理教室で習いたて)。
趣味★手芸。
特技★英文タイプ。
休日★主にショッピングとドライブ。
ゆめ★可愛いお嫁さんになること。
たび★エーゲ海に行きたい。オキナワにも…。
仕事★コンピュータのキーパンチャーです。
生活★朝6時半頃起床。7時頃出勤。
男性★包容力があって頼りがいのある人で背の高い人。
掛川★いろいろできてきて都会っぽくなってきたみたい。

編集雑記
◆日光の方へ行ってきた。宿は日光よりまた2時間位山に入った所。料理のことなど頭になかったので、びっくり!平家の落人料理。山椒魚、鹿肉、蜂の子いなご、山鳥などで、普段ではとても口にすることのない物。お腹はすいていたけど山椒魚の姿焼きだけは食べる気にはなれなかった。(ゆうこ)

◆最近大手企業でまた自主退職を募っているという。自主退職と言ったって、辞めざるを得ない様な立場に持っていくのだから、しがないサラリーマンはどうすりゃいいのさ。忙しいときにはどんどん求人し、不景気になると簡単に首を切る。もう少し計画的に生産できないものだろうか。(かずこ)

◆右翼の不当妨害の中で開催された日教組大会。「ファシズムの時代が目の前に来ている現れだ。危険なことはそれに気づかず一般市民も同調しようとしている事だ。」とある人は言ったが、そのまま今の政治に当てはまる。げにおぞましい。(Akira)
No.43
1983年10月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
大矢奈緒美さん(18才)
・掛川市西町
・156cm/50.5kg
長所★性格が明るいこと。
短所★短気なとこです。
食物★好きな物はみそ汁や漬け物。嫌いなのはカレーライス
料理★得意なものはグラタンやピザ。
趣味★特にありません。
休日★友達と遊びに行きます。
ゆめ★いいお嫁さんになれること。
たび★なんといってもハワイ!
生活★6時頃起きて、12時頃に寝ます。
男性★優しくて背の高い人。
掛川★活気がある街。

編集雑記
◆夜が長くなって、考えた。「テレビばかり観てないでもっと有意義なことを…教養を身につけるんだ!そうだ本を読もう!」とまず1ページ。あまり面白くないナ〜、他のを…やっぱりダメ。習慣づいていないせいか眠くなるばかり…。私にとって本はよい睡眠薬?(ゆうこ)

◆ロッキード問題で一番強く感じた事は、みんな自分達のことしか考えていないという事。自分勝手ですね。だけど、あれは新潟県民だけの問題では無く、全国であり得る事だと思うのです。自分達の生活さえ良くなればいい、という考えは捨てて、悪いことは悪いこととして公平に見られる目を持ちたいものですね。(かずこ)

◆政治家(屋)のポスターが街角に目立つ。田中元首相は有罪。しかしながら、田中派議員はみっともない位に擁護している。解散説に議員は踊り出し、地元自民党はスターのコンサートを企画して票集め(固め)にやっきの様子。いったい政治とは何なのか、選挙とはなんなのか。(あきら)
No.44
1983年11月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
山下弘恵さん(19才)
・磐田市下大之郷
・158cm/48kg
長所★誰とでも話が出来て人見知りをしないこと。
短所★のんびりしすぎること。
食物★好きな物はチョコパフェとお好み焼き。嫌いなものは納豆
料理★別に得意というわけではないけど自分の弁当作り。
趣味★ニューミュージックを聴きながらマンガを読むこと。
特技★小学校3年からやっているバスケットとボーリング。
休日★友達とショッピングやローラースケートをやってます。
ゆめ★理容師になること。
たび★ハワイに行きたいです。
生活★朝7時起床。自転車で駅まで行って菊川で下車。夕方4時17分の電車で帰宅。夜12時〜1時頃に寝ます。
男性★健康でひょうきんな人(ビートたけしのような人)。
掛川★店がまとまっているので歩きやすい。あまり汚れていない

編集雑記
◆秋空の中、富士山を隣に駿河湾や伊豆半島を下に見て大空を自由に浮遊するハングライダーを見つけた。「鳥になった気分かな?ちゃんと降りてこれるのかな…スリルがあって気持ちいいだろうな…私は一人じゃ心細いので二人ぐらいで飛びたいな〜。」と勝手に想像しながら、しばらく眺めておりました。(ゆうこ)

◆今年も一年間のご愛読ありがとうございました。スポンサーの方々と読者の方々に誌上よりお礼申しあげます。今年も一年があっという間に過ぎてしまいましたが精神的よりも肉体的に大変な年でした。まだまだ若いんだとタカをくくっていても、年を追うごとにガタがきて、あんまり無理も出来ないなと思うこの頃です。でも、まだまだ頑張ります。来年もよろしくお願いします。(かずこ)

◆また選挙だそうです。野党は田中判決以来より一層自民党を攻撃しています。でも野党間もお互いに攻撃しあっています。政治家の皆さんそれぞれが、自分達が一番正しいと思っているようです。変ですね政界も…。(あきら)
No.45
1983年12月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
アシスタント:こまいやすこ
山崎貴子さん(24才)
・掛川市新町
・156cm/4?kg
長所★わりと明るくて何でも人に合わせちゃうこと。
短所★気が変わりやすくてわがままなこと。
食物★好きな物は次以外。嫌いなものはウニとかイクラ。
料理★カレーライスは得意。昼の弁当は毎日作ります。
趣味★三味線をひくこと。
休日★木曜日は一週間分の洗濯。日曜日は浜松や静岡の街をブラブラしています。
政治★誰かがいいって言えばその人(党)がよくなっちゃう。
仕事★歯科衛生士。
たび★フィンランドやノルウェー、北海道に行きたい。
★ミラ・クオーレに乗ってます。
生活★朝起きてお弁当作って8時頃家を出ます。夜は7時半頃帰宅するのが平均的生活時間です。
男性★自分の考えがしっかりしている人。甘やかさずに引っ張ってくれる人がいい。
掛川★何にも文化が生まれない街。でも安心する街。

編集雑記
◆新年おめでとうございます。今年も相変わらず、飽きもせずタイプを打ち続けることのようです。がんばろう!よろしくお願いします。(ゆうこ)

◆新聞を読む時間が長い人ほど自分の考えで他人に左右されずに行動するタイプが多いという。昨年の青少年白書によると20才代の平均時間が男子で4分、女子で11分。また、テレビを長時間見る者ほど、難しいことを考えたりするのは苦手という。又、映画も含め特に暴力(戦争を含む)に鈍感になっているという。読者の皆さん、あなたはこの傾向をどう見ます?(A)

◆78%が最初に発行されたのが1980年4月ですから、かれこれ4年の歳月が過ぎようとしています。こうして、毎日朝方まで仕事をしていると、12、1月の2ヶ月間で景気の良し悪しが分かるようになってしまいました。下を通る酔っ払いが本当に少なくなりました。1983年の幕切れはとても静かです。レターハウスのコピーの看板を持って行ってしまう人もいません。淋しいことです。(かずこ)
No.46
1984年1月1日発行
発行部数:3,000部 定価200円
発行:レターハウス
編集人:永倉章
発行人:やなせかずこ
タイプ:しんむらゆうこ
村松万里子さん(24才)
・小笠町上川
・158cm/51kg
長所★よく食べてよく飲んで、よく寝て、よく笑ってしゃべる。
短所★言葉と行動がともなわないいこと。
食物★甘いものならなんでも好き。嫌いなものはイカ。イカ刺しなんて見るのもイヤ。
料理★得意な料理は親子丼とグラタン。
趣味★スキーとバレーボール。
休日★最近は忘年会と旅行。
政治★なんにもわからない。
仕事★ある企業の事務をしています。
たび★海外のヌーディスト村。
★赤のシビックに乗ってます。
生活★朝6時半〜7時頃に起きて、夜12時半頃に寝ます。
男性★無口で笑わない人。
掛川★以前は静かで落ち着いていたけど、最近はやたらにごちゃごちゃしている。